フェイシャルサロン ノルン

Tel:080-4190-9071OPEN 11:00〜CLOSE 22:00(完全予約制)
(日・祝 13:00〜22:00 土曜定休)

2016年11月11日

ボディラインの崩れと戦う!vol.2

夏に発売になった『スラリステム』シリーズは、幹細胞の研究を応用しています。
そのため、ほほう…なるほど…。と思わされる部分もあり、いろいろなものに慣れきってしまった私でさえも「ん?まじ?」と思うような商品になっているようです。

スリミングをうたったエッセンスやミルクは、脂肪を燃焼させる!といったものが多いのではないかと思いますが、いかがでしょう。
ざっくりと、脂肪を燃焼と言われても、イマイチピンとこなかったのですが。
一番記憶に残っているのは、とうがらしの成分。
辛い物を食べると汗が出るし、確かに燃焼しそう。塗ってホットな感覚なのはいいけど、これでいいのか??
そんな事を思ったことがあるのを、ずいぶん昔の記憶の引き出しから引っ張り出しました。
塗るだけで痩せる!ってのが流行ったのは、もう20年くらい前でしたっけ?

今まで何も手をかけなかった部分に、多少なりともマッサージっぽいことをすれば、ちょっとくらいは引き締まるんじゃないかと私は考えます。
例えば、ボディミルクを塗るだけだって、血行は良くなるはずですから。

前回お話したのは、脂肪細胞に脂肪がたくさんたまり込み、既存の脂肪細胞がパンパンになったら新しい脂肪細胞が作られる。そして新しい脂肪細胞に脂肪がたまっていく…という恐ろしいループ。

逆をかえせば、脂肪細胞を小さくし、新しい脂肪細胞を作らせなければいい。

★HCAP(エイチキャップ)
 スリミング効果があるとされるHCAをもとに、高い浸透性を持たせたスリミング成分です。
その働きは
1.脂肪細胞を小さくする。
 脂肪細胞に脂肪をためこませない&脂肪細胞内の脂肪を分解して追い出すことで、脂肪細胞内の脂肪を減らし、脂肪細胞を小さくする。
スラリステム エッセンス HCAP


2.脂肪細胞を作らせない。
 ここで登場します。幹細胞
 脂肪細胞は、脂肪幹細胞→前駆脂肪細胞→脂肪細胞と、段階を経て作られます。
 脂肪細胞を作らせないためには、前駆脂肪細胞に働きかけることが重要だと、幹細胞研究の過程でわかりました。
スラリステム エッセンス HCAP


★パッションフルーツエキス
 パッションフルーツの果皮から得られるエキス。
うるおいのあるキメの整ったなめらかな美肌を作ります。

こちらは、スラリステムシリーズのボディエッセンス
スラリステム ボディエッセンス


入浴後、水分を拭き取ってから適量をなじませます。
しっかり塗り込まないと洋服が着られない…なんて事は全くなく、しっとりさらっと馴染んでしまいます。
伸びも良く、よーし!塗るぞ!とか、塗ったぞ!などのドヤ感が無いので、普通に保湿する感じで使い続けられそうです。
寒い季節になると、ジェルタイプはヒヤッと冷たくて敬遠してしまいますが、こちらはコクのあるミルクといった感じなので、季節問わずにいけそうです。
脂肪細胞が小さくなるのをイメージしながら塗り塗りして10日経過しました。

経過報告は、また後日。

posted by NORN at 13:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | ボディケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。