職業柄、塗る事には慣れていますので、取り入れるのにあまり悩みません。
ちょっと敏感な肌なので、肌の変化を見るのも習慣になっています。
わりとメジャーなボディミルクでも、痒くなって使えないものが多いのですが、こちらに関しては問題なく使い続けられています。
私の場合、2週間が一つの山で、最初は問題なく使えていても2週間経ったころにいきなり使えなくなったりします。
このエッセンスを使い始めてまだ2週間になっていませんが、大丈夫である事を信じつつ、もし、トラブルが起きたら正直に白状しますので(笑)
さて、今日は、スラリステムシリーズのもう一つのアイテム、ドリンクについてお話します。
私は、サプリとかドリンクとか、口に入れるのもがあまり好きではありません。
あ、お食事は好きですよ♪
何かの効果を狙って飲むものに、一抹の不安を覚えると言いましょうか…。
だから、このドリンクが発売になった時も興味は薄かったです。
確か、説明の最中は…同僚を他の話をしていたような…（汗
で、今更飲んでいるわけですが…。
さて、前々回のお話で、筋肉の中にあるミトコンドリアが脂肪を燃焼するお話をしました。
このミトコンドリアは、加齢や運動不足により減ってしまいます。
そして私は運動がとても嫌いです。
ミトコンドリアは日々減っているのだと思われるわけです。
ミトコンドリアは、脂肪の燃焼工場とでも思って下さい。
工場が減ってしまえば、燃やせる脂肪の量も減ります。
という事は、食べるカロリー量を減らさないといけないわけです。
が、私は、食べるのは好きです。
今まで通り食べ、工場は弱体化している。
そうなると、消費カロリー＜摂取カロリーとなり…燃焼しきれない脂肪が脂肪細胞にたまっていくわけですね。
そして脂肪細胞がパンパンになり…新しい脂肪細胞が作られ、またパンパンになり…と、あのループなわけです。
普段の私なら、多分、エッセンスだけでいいや！と思ったはずなのです。
飲むのは好きではないので。ずっと飲まなきゃならないのも嫌だし。
そんな私が飲んでしまっているので、ごめんなさいです。
スラリステム ドリンク
★アイブライトエキス
ヨーロッパに自生するゴマノハクサ科の植物のエキス。
筋芽細胞から筋管が形成する過程に働きかけ…ん？なんぞや？？？
はい。ここが注目の幹細胞研究の応用です。
筋肉は、筋肉幹細胞→筋芽細胞→筋管→筋線維→筋肉というように段階を経て作られます。
ミトコンドリアを多く作るには、この過程のうち、筋芽細胞→筋管の部分に働きかけるのが重要だとわかったのです。
はい。そして、筋芽細胞から筋管が形成する過程に働きかけ、ミトコンドリアを作る能力を高める。となりました。
★Ｌカルニチン
アイブライトエキスをサポート。
ミトコンドリアに脂肪を運ぶ。
元々身体にある成分ですが、加齢とともに減ってしまいます。
★パッションフラワーエキス
南米原産のトケイソウ科の植物のエキス。
褐色脂肪細胞を増やす。
はい。新しい言葉ですね。褐色脂肪細胞とは何ぞや？
筋肉以外で脂肪を燃焼させる細胞です。
脂肪細胞の脂肪を減らすためには運動が必要でした。
ところがこの褐色脂肪細胞は素敵な事に何もしなくても脂肪をエネルギーとして使ってしまいます。
脂肪をエネルギーにして、体温や臓器の温度を保っているのです。
この褐色脂肪細胞は、冬眠をする動物や、体の機能の未熟な新生児にはたくさんあるそうです。
人間の場合、40歳頃からガクッと減るようです。
特に、男性はガックーン！という程ひどく減ってしまいます。
女性の場合は、半分になり、50歳代後半になると更に半分になりといった感じでしょうか。
この褐色脂肪細胞がちょっとでも増えて、ちょっとでも多く脂肪をエネルギーとして使ってくれれば、脂肪細胞内の脂肪もちょっとでも減るわけです。
こちらも祈りを込めて(笑)
というわけで、運動嫌いで食べるのも諦めたくない私は…
ミトコンドリアを増やし脂肪を燃焼する為にドリンクを飲み、脂肪細胞を小さくして増やさない為にエッセンスを使う決心をしたわけです。
だいぶ昔に、補正下着の販売をしていたことがあり、脂肪細胞の数は増えると減らないから小さくするしかない。そのためにはマッサージ！（補正下着の伸縮で脂肪がマッサージされる）と習った事があります。
最近は、痩せると脂肪細胞の数も減るというデータもあるとかないとか。
脂肪細胞の数とか大きさ云々が問題じゃなくて…いや、問題なんだろうけど…結果としてこの1年くらいでなんとなくボテッとしてしまった真ん中らへんがどうにかなってくれれば、そしてボテボテッ→ボテボテボテボテッとならなければいいわけです。
では、ご報告は、30日経過したところでさせていただきたいと思っています。
